開発当時は、マイクロコンピュータを使った、アセンブラ言語による制御ソフトウェアを開発してきました。
現在は、さまざまなオープン系言語によるソフトウェア開発を行っています。
これまで蓄積された制御技術をコアテクノロジーとして様々な分野でのソフト開発を展開しています。
現在では流通業、通信業におけるソフト開発ならびに保守・運用サポートをてがけています。
移動体通信:回線収容設計システム
移動通信トラヒックの増加に伴う基地局の増設に際し、伝送設備容量等の設計を効率よく行う為の機能を提供するシステムです。
ネットワークOPS(OPS:OperationSystem):NEデータ編集ツール
ネットワーク設備(NE:Network Element)の各種データを設定変更する為のツールです。
トラフィク分析ツール(トラフィック:通信回線上で一定時間内に転送されるデータ量ネットワーク上の通信量)
地区別のDBサーバと集約データ管理サーバで構成し、交換機から収集のパケットデータをデータベース構築するツールです。
ルータトラフィックデータ収集ツール
ルータ間のネットワークトラヒック量を収集し、収集データをCSV出力します。又MRTGを利用しトラヒック状況をグラフ参照できる
機能を提供するツールです。
トラフィックデータウェアハウスシステム
計測装置からのトラヒックデータの収集、データベースへの蓄積および、データを参照するための帳票出力機能の開発。
蓄積されたトラヒックデータのCSV出力機能の開発。
課金システム
携帯端末によるWebアクセス、及び位置情報システムへのアクセスをネットワークからキャプチャし、課金するための情報を作成
するシステムです。
緊急地震速報
気象庁で感知された地震情報を携帯電話に通知するサービスを行う為の通信事業者向けとして開発されたシステムです。